PRコミュニケーション
プロスポーツ選手が現役で活躍できる時間は長くありません。
例えばJリーグでは、毎年130人の選手が加入し、同数の選手がキャリアを終えています。
引退後の生活に不安を覚える選手は8割以上、というアンケート結果もあります。(1999 Jリーグ選手協会が選手に実施したアンケート)
この課題に対し、Jリーグでは、「Jリーグキャリアサポートセンター」が選手のセカンドキャリアをサポートしています。
このセンターの活動報告によると、各クラブに講師を派遣する形で、このようなセミナーが行われています。
・ リスクマネジメントセミナー
・ ブランドアップ研修(PRコミュニケーションセミナー)
>サッカー選手としての社会的な価値を高め、一日でも長く競技生活を続けるために必要不可欠な要素をお伝えしました。ここで学んだことは現役中のみならず、引退後、一般社会に出たときにも有用な内容になっています。
(http://www.j-league.or.jp/csc/より引用)
その他、パソコン研修とか税務講座など、その研修内容は多岐に渡っています。
(http://www.j-league.or.jp/csc/topic/)
私は、これらの研修の中で、ブランドアップ研修(PRコミュニケーションセミナー)に着目しました。これは、セカンドキャリアを直接支援するものではなく、現役の選手・スタッフへのスキルアップ講座です。
一目でその内容がわかるのが、モンテディオ山形のオフィシャルブログ「週刊モンテだより」の記事JリーグPRコミュニケーションセミナーです。
これを読んで、
・Jリーグのブランド価値向上のためのスキルアッププログラムの一環であること
・選手はピッチの中の活躍だけでなく、さまざまなメディアに露出していくことで個人の価値を高め、またクラブの価値をも高める、という観点で実施された
ということを知りました。
ところで、
みなさんの会社には、第一線で活躍する人をサポートする、計画的で継続的な取組み(仕組み)がありますか?
ISOで教育訓練が計画されている、実施している、レビューされている。
そうお答えになる方もいらっしゃると思いますが・・。
このブログの性質上、先に述べた「第一線で活躍する人」とは、工事現場の責任者・職員さんということになります。
私は、彼らの日常業務、特に待ったなしで直面するイレギュラーものへの対応、それらをサポートする仕組みが、職制のラインでは行き届いていないのではないかなと感じることもあります。
と書いてはみたものの・・・
うん。
こんなこと(門外漢の私が勝手に感じたこと)から話を膨らませてはいけません。
方向を変え、一言書いて今日は終わりにします。
私は、
PRコミュニケーションセミナーを、建設業を対象に企画してみます。
年内に身近なところでやってみますか。
以上です。


